2010年3月18日木曜日

ダクトテープ


スノーボードがプロダクトとして世間に出回った約20年前、バインディングが壊れたり、ウェアーが破けたり、そんなことは日常茶飯事。日本ではあまり見かけないけれども、まずアメリカ人がすることは、ダクトテープ(ガムテープのようなもの)を探し、それで壊れた部分を補強する。


ダクトテープがある意味、信仰されている。
なにか壊れたら、「ダクトテープ」。

これが合言葉。

本家Mt. BAKERのバンクドスラロームでは、ダクトテープがトロフィーになるほど。


川場で行われるM&Mバンクドスラロームでは、本家のスピリットを伝播することがコンセプト。
そこでトロフィーとまでは行かないが、レーサービブ(ゼッケン?)を前足にダクトテープでつけて頂きます。

僕は、そのダクトテープに「こだわり」ます。

Mt. BAKERフォトギャラリー

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